事務所の床にクッションフロアを施工
こんにちは。
今回は同業の友人が事務所を移転するので、移転先事務所の床にクッションフロアを張るお手伝いをしました。
上記が施行前の床です。
Pタイルですが、築40年以上の建物なので、だいぶ経年劣化が進んでいます。
今回はこの床にクッションフロアを張っていきます。
クッションフロアを張る方法ですが、
①接着剤
②両面テープ
上記のいずれかで施工することになります。
接着剤は確実に貼り付けられますが、原状回復時に剥がさなければならなくなった場合に、思わぬ費用負担が発生することがあります。
両面テープは原状回復及び施工も簡単ですが、剥がれる場合があります。
今回は原状回復のことも考えて、②の両面テープにて施工しました。
まずは、床の形状にあわせてクッションフロアをカットしていきます。
注意点としては、、
①よく切れるカッター&ハサミを使う
②フリーハンドでカットしない
といったところでしょうか。
フリーハンドでカットするのは本当にやめた方が良いです。地ベラ・定規等をあてて、真っすぐにカットしていきましょう。
次に、下地の床に両面テープ(クッションフロア用)を張っていきます。
両面テープを張る際は、下地を綺麗に掃除して両面テープに余分なゴミがつかないように注意しましょう。
掃除を怠ると接着力が弱くなって、剥がれ等の原因となります。
友人と二人で協力して、何とか張り終えました。
今回はウッド調のクッションフロアを選択しました。良い感じだと思います(^^♪
クッションフロアは友人がネットで購入しましたが、いろんな種類が選べるので、自分の個性を表現しやすい方法だと思います。