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DIYやりたい放題の家 下地シーラー処理(19.06.02)

こんにちは。
今回は、砂壁に塗り壁材を塗るときにやっておいた方が良い下地処理(シーラー塗り)を実施しました。

今回使用するシーラーは、アサヒペンの「せんい壁砂壁おさえ」です。

なぜ砂壁にシーラーが必要かというと、既存の砂壁(下地)に塗り壁材やペンキ塗装を直接行うと、下地が水分を吸い上げてしまい定着しなかったり、砂壁の砂がボロボロ落ちたりして剥離の原因になったりするからです。
シーラーで砂壁を固めて定着させることで、塗り壁材や塗料が綺麗に乗るようになります。

今回は塗装用のローラーを使ってシーラーを塗っていきます。

シーラーは乾いたら透明なので、ペンキ等と違って大胆に塗ることが出来ます。

シーラーの説明書をみると、一度塗りでOKとのことでしたので、今回は一度塗りで終えました。
数日置いて乾燥したら塗り壁材を塗っていきます。
乾燥しても、砂壁が水を吸い込むようでしたら二度塗りした方が良いかもしれません。

今回の様子は動画でもご覧いただけます(^^♪

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