素材や色の変化で雰囲気を楽しむ!
柄やカラーのたくさんあるクッションフロアは、やわらかいシート状の床材なので、DIYが初めての方でも簡単に貼れます!自分が仕上げたい部屋の雰囲気や、施工方法で最適な方法を選びましょう。
ボンド(接着剤)で貼るクッションフロアのご紹介です。 ボンドを床全面に塗るため、ほこりが残っていると段差の原因にります。きれいに清掃して施工を始めましょう。 ※スマイノメキキでは特定のメーカーや商品を推奨しておりません。当ページはあくまで参考情報としてご活用ください。
【材料】クッションフロア・ボンド・クシ
【道具】定規・ハケ・地ベラ・ローラー・コーナーカッター・養生テープ・ペン・カッター大・はさみ・継ぎ目処理剤・メジャー
仮置き(配置)していきます。若干の切りしろを持たせた配置にするときれいに仕上がります。 ※いきなりボンドを使って貼る作業は失敗の原因になります。
1枚目、2枚目と並べていきますが、この時少し重なるように配置しましょう。1枚目と2枚目の柄が合うように位置を調整し、養生テープなどを使い固定します。
部屋の端まで配置できたら、あらかじめ必要な長さを測りクッションフロアの幅をカットします。
端材を部屋の隅へ合うように置き、養生テープを丸めクッションフロア本体にくっつくようにします。 すると部屋の角がどこにくるかわかりやすくなり、切れ込みも入れやすくなります。
ゆっくりとクッションフロアを戻し、上から角をしっかり押さえます。
ゆっくりとクッションフロアをめくり、くっついてきたクッションフロアの角まで2箇所からカットします。
カットが終わったクッションフロアを戻し、残りの隅も同じようにカットしておきましょう。同様に壁沿いの凹凸が目立つ場所には切れ込みを入れておき、圧着しやすくしておきましょう。
仮置きした順番と逆順でクッションフロアを半分めくり、ボンドをまんべんなく塗っていきます。
クシでボンドを隅までしっかりと塗り広げます。※巾木や壁にボンドが付いてしまった場合はすぐに拭き取りましょう。
塗るボンドの量が多いとクッションフロアの隙間からはみ出しますので量に気をつけながら塗りましょう。塗り終えたら、オープンタイムをとります。 オープンタイム:床材を置いた時にずれない様、ボンドの表面を少し乾かす時間の事
参考サイト:REST DIY SHOP (https://www.diy-shop.jp)