ずっと親しめる木材を。
壁・家具・収納・棚・・・DIYの様々な場面で木材は必要となります。ホームセンターに並ぶたくさんの木材を見ると圧巻でどれを選んで良いか分からない、ということも。まずは初心者でも扱いやすい代表的な木材の種類・規格をご紹介します。ぜひ勉強した木材があるか店頭で確認してみてください。
ビス止め、穴あけを電動で行えるドライバー。製品の多くは数段階のトルク調整によりドリルの回転速度を変えることが可能です。
・やわらかい材質へのビス止めする際に最適 ・家具の組み立てや小物の製作に最適 ・初心者におすすめ
木材に垂直に、まっすぐ打ち込みます。ゆっくり様子を見ながら徐々に回転スピードをあげるのがコツです。
こちらもビス止め、穴あけを電動で行えますが、より「インパクト(打撃)」に特化しています。パワーがある分打ち込む先を壊さないように注意。
・硬い材質へのビスどめに最適 ・大型家具や建築の施工に最適 ・中級者〜上級者向き
本体をしっかり支えて木材に対して垂直に、まっすぐ打ち込みましょう。スイッチの引き方で強弱をつけます。
画像参考:BLACK & DECKER(http://bdkshop.com)、MAKITA(https://www.makita.co.jp)